自然発生的に広がったようなアパートの提案
東京都豊島区のアパートの提案。
折れ曲がった形で配置されている建物は全部で13戸。自然発生した集落をイメージし、整理されていないランダムなデザインとしています。
中庭や屋上広場など住人同士のコミュニケーションの場を設けた長屋住宅。
住戸は1つ1つ異なり、勾配天井、ガレージ付き、バーベキューテラス付き、スキップフロアなど、賃貸でも持ち家の様な暮らしを楽しめる空間としました。
Coastal Coppice
提案年:2016年
所在地:東京都豊島区
用途:共同住宅